1994年に慶應義塾大学を巣立った私たちは、2019年3月に卒業25年を迎えます。
それを記念して、かつての同級生たちが集まり、旧交を温め、絆を深めるとともに、お世話になった学びの城への恩返しと後輩たちに伝統と希望をつないでいくことを目的に力を合わせていく、これが「1994年三田会 卒業25年記念事業」です。慶應義塾の同窓会「三田会」において、卒業50年とともに、代々最大の事業イベントと位置づけられています。
2019年3月25日、私たち1994年三田会は、慶應義塾大学卒業式に招待されます。慶應義塾では、毎年、卒業25年を迎える塾員を日吉記念館(※記念館改修のため、2019年はパシフィコ横浜にて開催予定)で開催される卒業式に招待しています。25年前の自分を思い出し、希望に満ち溢れる後輩たちの門出を祝福し激励するこの行事は、1953年から続く塾の大切な伝統の一つです。
現役生の卒業式に同席して25年前を思い出した後は、同じ時期を一緒に過ごした仲間と記念写真を。
卒業式後の「塾員招待会」では、塾長はじめ塾関係者も参列されます。
懐かしい仲間との再会や新しい出会い、かけがえのないひと時を味わい尽くしてください。
この記念すべき日を中心に、1994年三田会では以下の記念事業を展開してまいります。
- 大同窓会の開催
2019年3月16日(土)は、ザ・プリンスパークタワー東京に集合! - 奨学金資金の寄付 → 詳しくはこちら
夢を追う後輩たちをバックアップ! - 塾員名簿の整備 → 詳しくはこちら
「君にとって、慶應義塾とは何か?」仲間の連携をさらに強める! - 記念誌の発行
「あれから25年」を振り返る!
1994年三田会は、25年の節目に際し、一人でも多くの仲間と旧交を温め、絆を深めながら、同窓の輪を広げるとともに、我々のできることとして奨学金資金の寄付という形で後輩たちのバックアップ、塾への恩返しをできればと考えています。