1994年三田会とは?

1994年に慶應義塾を卒業した卒業生=塾員による同期の同窓会組織を「1994年三田会」といいます。

私たち、1994年三田会は、年度三田会(いわゆる同期会)の一つであり、1994年(平成6年)に卒業した全塾員約6,800名が自動的に入会して組織された同窓会です。135期目の卒業という事で「135三田会」とも言います。さまざまな理由(留年・留学・病気など)により他年度の卒業となった方、或いは慶應義塾に入学したが卒業せずに他の学校に移られた方で自らのアイデンティティを1994年(135)三田会に感じている方にも広く参加いただいています。

 1994年(135)三田会の活動は、連合三田会大会実行委員を中心とする同期のボランティアが支えてきました。現在は、実行委員を置く特定の活動はなく、幹事会を軸に、同期の横のつながりを更に広げる懇親や情報交換を主な目的とした三田会活動を行っています。

そして、私たち1994年(135)年三田会が卒業25年を迎える2019年3月に、慶應義塾が卒業式に招待してくださることをきっかけとして、大同窓会を含む記念事業を開催するべく準備しています。(詳細は「卒業25年記念事業」へ

 

三田会とは?

塾員相互を結ぶかけ橋となるのが同窓会組織としての「三田会」です。

 三田会は、塾員有志が自発的に集い、運営している慶應義塾ならではの同窓会組織の総称です。卒業年による「年度別三田会」、国内外の地域ごとに設けられた「地域別三田会」、業界や企業単位で結成される「勤務先・職種別三田会」のほか、クラブやサークル、ゼミ単位で集う「諸会」に分類されます。約870団体が活動中で会員総数は29万人に達します。それらを包括する組織として「慶應連合三田会」があります。

「慶應連合三田会」は、各三田会が加盟する連合組織で、独自の活動を行っている個々の三田会を一つにまとめ、会員相互の連絡を密にする役割を担っています。主な活動として、連合三田会名簿の作成、「三田ジャーナル」(隔月刊)の発行、そして毎年秋に日吉キャンパスで開催される「慶應連合三田会大会」の運営などがあります。

リンク:慶應連合三田会

 

社中とは?

慶應義塾では、学生を塾生、卒業生を塾員と呼び、これに教職員を合わせたのが一つのカンパニーであり、福澤先生はこれを「社中」という言葉で表現されました。目的を共有する者の集まりという意味が込められたのが「社中」です。

 

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実行委員会と幹事紹介

これまでの活動報告